アイメイクを楽しむ
何で久しぶりにアイメイクを?
若いときはメイクにそこそこ興味を持っていましたが、段々と忙しくなるにつれ、必要不可欠な事から省き始め、最近はほとんどメイクはせずに、眉毛を描くぐらいで過ごしていました。
新型コロナウィルスの流行でマスク生活になった事を言い訳に、ますます綺麗にメイクする事から遠のいていました。
そんな中、窓口対応の部所に異動になりました。
窓口は色々なお客様がいらっしゃいます。
お客様への礼儀として、今のままではいかんのではないか?社会人として、最低限のマナーなのでは?おばさんだからを言い訳にしてはいけないよね。
と考えて本当に恥ずかしながら、久しぶりにメイクをしようと思ったのです。
自分基準のアイメイクだけど
新しい物は買わず、手持ちの物で済ませたいと思い鏡台を探ると、何年か前のアイシャドウパレットが出てきました。
マスク生活では、必然と目の化粧になりました。
アイホール全体にパレットの中の明るい色をハイライトとして入れて、全体を締めるために二重の部分に、少し色を入れます。
この時、一番濃い色は目立つので、真ん中ぐらいの濃さの色を塗ります。
年齢の為、少しまぶたが下ってきているので、アイホールを明るくしてあげるだけで、顔が華やかになる気がします。
マスカラも派手にならない程度に少しすると、より変化します。
年齢肌に、少し明るさを足すとぐっと垢抜けたように感じてしまいました。
人が気が付かない程度で、自分がウキウキしてシャンと出来る。何だかとても嬉しいです。
まとめ
化粧は、人への礼儀という目的もありますが、一番は自分の為にやるんだなぁと実感しました。
これからも、出来る限り続けたいと思いました。