すきなことをいつも’s diary

コロナ感染症のために奮闘している全ての方にエールを!いつもの毎日に感謝。

子育てで、自分を振り返り…

子育てと自分のきもち

 

子供を育て始めて(母親になって)かれこれ17年近く、母として子供をみていると、子供時代にどう過ごしたかが、時々湧き出してくる感覚があって、その感情を分析したり、処理しようとしたり。

当たり前なのですが、改めて親の影響は強いなと感じています。

 

こうある「べきべき」

 

うちの母は、とても愛情が深い人でした(歳は取りましたが健在)が、逆に言うと子供との境目が曖昧でした。

だから、自分がこうあるべきと思ったら強く強く主張してきました。

思春期には、本当に長いこと反抗し、母の決めつけに対抗してきました。

分かってもらえ無い事が悔しかったり。認めてほしかったのかな、結構反抗しました。

 

それでも何だか、影響が大きいな

私の母は、多分凄く私を愛してくれているんだと思います。

だから、私がこうと決めたら、最後は賛成してくれるのだろうと感じています。

ですが、私が育つ過程で「こうあるべき」と学んだ様々な事が、今自分自身を苦しめています。

どうしたら、小さい頃から身についた思考傾向から自由になれるのか。

私の大きな課題です。

 

子供達に連鎖したくない

そんな強さを子供たちに押しつけたく無い、と考えています。

だけど、押しつけてるかもしれない。自然に厳しい目になってしまっているかもしれない。

私の「こうしないとダメ」が溢れているかも。

 

私の試行錯誤は続きます。

悩みながら、笑ったり怒ったり。

明日も、一日頑張ります。

 

こんな話を読んで頂いて、ありがとうございました。

みなさんにとっても明日が良い一日になりますように!